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宇宙で暮らす人間の姿とは?
人類が宇宙で子孫を繁栄させて、数百万年経たとしたら…。果たしてどんな姿になっているのでしょう?
やっぱ宇宙では筋肉を使わないから、手足がひょろひょろになって、頭が大きくなって火星人みたいな姿になるんでしょうか。…火星人見たことないけどね。
『空想科学読本』の著者であり、空想科学研究所・主任研究員の柳田理科雄先生に話を聞いてみました。

「仮に、水と空気が確保され、宇宙放射線を遮断した無重力下のスペースコロニーで、人類が数百万年暮らしたと仮定しましょう。その場合、やがて脳の発達が見られると思いますが、それは重力がないから脳が発達するんじゃなくて、数百万年も経つといろんな突然変異が発生するからです。なかには脳が大きいものも小さいものも誕生するでしょう。地上では脳が大きすぎると運動能力に支障が生じますが、無重力なら問題ありません。物理的な問題がなければ脳は大きい方が様々な情報を素早く処理できるなど、都合がいいので、その子孫が生き残る可能性は高いでしょうね」

ちなみに約600~700万年前の猿人の脳容量は約400cc前後だったが、今の僕らの脳容量が平均1500cc前後。約600万年の進化で脳が4倍近くにもなっている。数百万年後には脳はもっとデカくなるんですか?

「そういうこともありえます。また、無重力の宇宙では短期間で骨密度が低下し、使わない筋肉はどんどん萎縮していきます。子どもが成長して手足や背が伸びていくのは、骨の末端の軟骨が重力で刺激されるからです。もし重力から解放されて刺激を受けず、筋肉も萎縮していったら、宇宙の人間は手足が短くて弱くなるということが考えられます。人間は重力を支えるために脚の筋肉が手の筋肉より発達していますが、体重を支える必要のない環境で数百万年も経てば、手と足がまったく同じ太さになるなんてこともありえますね。また、移動するときも壁を使って動くだけなら、体を支える背骨もあまり必要ない。大人と子どもが似たような幼児体型になるかもしれません」

なるほど。宇宙に暮らす僕らの子孫は火星人体型じゃなくて、頭が巨大で手足が同じ長さの幼児体型…。

「ちなみに、月は地球の1/6の重力で火星は地球の1/3の重力です。ということは、月で育った月星人と火星で育った火星人、さらにスペースコロニーの無重力で育った人間とではそれぞれ違う姿になる可能性があります」

あの~、さらにもう百万年とか経ったら、もしかして真空の宇宙にも適応したスーパー人間とか生まれてきたり? こなかったり?

「宇宙は真空状態ですが、真空とは気圧がゼロということです。気圧が下がると液体の沸点も下がり、体内の水分が沸騰し、水蒸気になってしまいます。もし、体の水分が沸騰して蒸発したら体内にガスが充満し、体が風船のように膨らんで、やがて破裂してしまうはずです」

宇宙に出た瞬間、ひ…でぶ!

「たとえ数百万年後であっても、宇宙空間そのものに人類が対応するのは難しいと思います。仮に宇宙空間でも暮らせる生物が生まれるとしたら、人類とまったく違う環境で進化の過程を経た“なにか”でしょうね。例えば、紫外線をエネルギーとして子孫を残していく宇宙バクテリアや、ジャミラのように宇宙放射線で突然変異を起こした怪獣とか(笑)。可能性は相当低いですが、ゼロとは言い切れません」

むぅ…。残念ながら、生きてるうちにジャミラになれる気はしません。
しょうがないので全裸宇宙遊泳の夢は数億年後の子孫に託しておきます。
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